雨傘 × 島
こんにちは。あかしです。
更新するのが遅くなってしまいました…。すみません。
さてさて、ブログも4週目(いや5週目か?)に入り、私はひとつ自分の中で約束事を決めることにしました。
それは、「調べて書かない」ということ。
今時ネットで何でも調べられるし、調べて得る知識に気付かされることも多いのは事実です。
でも、わたしがこの企画をいいなと思ったのは、選んだ2つのワードから生み出される自分の感情や考えに興味があり、またそれを発信したいと思ったから。
Twitterが流行して、人々は自分の考えが熟成する前にそれを発信してしまうようになったと言われています。私自身そうなってしまっていることに2週間ほど前に気付き、とりあえずtwitterをやめてみました 笑
このブログは「考えを熟成させる」場にする。それも、普段絶対組み合されないような二つのワードを。
これを徹底していけたらなあと思っています。
そんな今回のテーマはこちら。
雨傘 × 島
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言葉には、自分にとってポジティブな感情を生み出すものと、ネガティブな感情を生み出すものがあると、私は思っています。
そしてある境界まではその”ポジティブ””ネガティブ”は万人共通の感覚であるけれど、ある境界を超えるとその感覚は個人の経験則によって異なるのではないかと思います。
そして今回のワードである、【雨傘】と【島】は、どちらも個人の経験則による部類に所属し、それはわたしにとって「ネガティブな感情」を生み出す言葉でした。
雨傘と聞くと、必然的に雨天を連想します。朝起きた時の気だるい空気、低血圧の頭が痛いあの感じ、湿気でうまくいかない髪の毛、、、
雨にいい思い出がないことに加えて、なんといっても、私は傘を差すという行為が嫌いなのです。
注意力が散漫しているので、傘を持っているということ自体を忘れ、お気に入りの傘をなくした経験は幾千たるや。だから私はいつもビニール傘を持っています。笑
「雨」に関する思い出が出来たらいいんですけどねえ。。。
島。
これはネガティブな感情というより、「寂しさ」を生み出してくるものです。
島と聞くと、直島や小豆島などの観光地で有名になっている島よりも、無人島や流刑地などの孤独な島を思い出します。
なんでなんですかね。ヒトのイメージって実際の経験則だけでなく、自分が触れてきた文化、環境、に左右されていて、結局は理屈ではないんでしょうけど、自分の感覚がどこから来ているのかって明確に知りたい瞬間が存在します。それが今です。(笑)
最近価値観についてよく考えます。
「価値観の違い」とかよく言うし使うけれど、実際に自分が何にどんな価値を感じているのかってあまり考えたことないことに気付いたのです。
価値を形成するものって何なのでしょう?
次回までに考えてみたいと思います。
雨傘と島。
2つのワードはわたしにとってネガティブなワードでした。
皆さんにとっては、どんな言葉ですか??
次回はしげるです\(^o^)/