異性×殺られる
どうもこんにちは、しげると申します。あ、女です。華の女子大生です。
少し日焼けをしているだけでこのあだ名。白くなったら佐々木希って呼ばせてやる。
さて、始まりました九九ブログ
メンバー5人が適当に挙げた50の単語に番号をふって適当に引いた単語二つをテーマに適当に書き進めていく適当なブログです。異論は認める。
記念すべき最初のテーマはこれですどん!!!!
【異性】×【殺られる】
・・・・・。
(誰だよ殺られるとかいう単語入れたやつ・・・)
さて、気を取り直して!
ひとまず殺られるをネットの辞書で調べてみたところ、「被害を受ける。また、殺されること」とのことでした。殺されることだけが殺られるではないのですね、被害を受けることもまた、殺られることになるのですね。初耳~。
とは言えクリスマスは毎年同性と狂ったようにピザやケーキを食べ漁る日だと認識していますし、バレンタインは日ごろの自分に感謝をこめてチョコレートを送る敬己の日だと信じて疑わない私は、特に異性と深く関わりがないため、被害を受けることもなければ殺されるようなことも(恐らく)ないのでございます。
おわり。
流石にこれではメンバーに殺られそうなので妄想で話を進めていきましょう。
~どうせ殺られるならこんな殺り方でお願いします!!!~
その1
「イケメンに超絶ジャーマンスープレックス」
い、痛い・・・!!!!が、しかし、ものの数秒だけでも後ろから抱きかかえられるのです!!!至福の瞬間もつかの間、すぐに地面に頭を打ちつけられます。できればコンクリートの上は避けていただきたい。
その2
「タクシー運転手に伝えた行き先と違うところに連れて行かれる」
「あの、言ったところと違うんですが」
「まぁ少し待っていてください」
そう言ってタクシー運転手は30分ほど車を走らせた。
着いた先は川辺。仕事終わりで辟易としていた私は運転手を怒鳴りつけた。
「まぁそう怒らないでください。ほら、見て」
運転手が指差した先に顔を上げると、そこにはたくさんの光の粒が舞っていた。
「蛍です。綺麗でしょう」
そう言うと運転手はすぐに発進しようとした。
「待って。もう少し、見ていたいんです」
私が窓の外を眺めながらそう言うと、運転手はゆっくりとブレーキを踏み、こう告げた。
「止まっている間も、料金発生しますよ」
何とロマンティックな殺り方でしょう。タクシー代はすべて自分持ちです。ちくしょう、惚れてまうやろ。とんだ被害の受け方ですね。
とまぁ、秋の夜長にこんなくだらないことを考えるのも、案外悪くないですよ。
ハッと現実に戻った際の虚無感に殺られます。
こんなところで終わりにしましょう。気になる次回のテーマはこれです!!!!
言葉×あの日の思い出
乞うご期待!