ラーメン × 10年
こんにちは。あかしです。
今回のテーマは「ラーメン」×「10年」。
先月行った北海道で食べたラーメンがものすごく、ものすごく美味しかったなあと考えながら文字を綴る午前0時です。
これが最近有名な食テロってやつか。皆さんお夜食食べましょ。
ではではさっそく本題に入ろうと思います。
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美味しそうなラーメンの写真を投稿しておきながら、私はまったくラーメンというものを食べたことがありません。
この10年間で食べたラーメンの数といえば、本当に10食に満たないほど。
何故、こんなにもラーメンを食べないのか??
ラーメンを食べる習慣が、わたしの中にないんです。
その理由を考えてみると、思い当たる節が何個かありました。
まず最初に、私の家は20歳まで門限があったということ。
ラーメンってよく、飲み会等の締めに行ったりしますよね。「締めのラーメン」という言葉をよく耳にします。
でも、飲み会って終わるのがだいたい23時とかじゃないですか。
だから門限のある私は必然的に1次会で帰るハメになるのです。
大学2回生までずっとそのようにしてラーメンを味わうことなく過ごしてきたので、ラーメンに対する欲求が生まれなかったのです。
しかし就活が終わり、来年から京都を離れることが決まった時に、
「京都でラーメンを楽しまなくても良いのか問題」
が生まれました。
なんか大学生といえばラーメン、みたいなところがありますよね。
京都といえばラーメン、みたいなところもありますよね。
胃袋が元気な大学生のうちに、しかも美味しいラーメン屋さんがたくさんある京都という街に住んでいるうちに、ラーメンをもっと楽しみたいという欲求がわたしの中に沸々と生まれだしてきているのです。
まあラーメンが食べたいという理由に、私の今年の目標が関係しているんです。
今年の目標のうちの一つに、「大学生らしいことを今のうちにする」というものがあったんです。
先述したように、20歳まで門限があったために、大学生で一番はっちゃけられる時期(1・2回生)にはっちゃけられてない。
オールもしたことないし海にも行ったことないしクラブにも行ったことないし合コンもしたことがない。
だから今年は全部やってやりました。
オールも海もクラブも合コンも制覇しました。
それはもう全部今のわたしには若すぎてしんどかったです。一回で充分です。
でも、ラーメンは依然として食べにいく習慣が付きません。
私の大学生活残した最後の砦。
ラーメンという名の(終わりの見えない)敵。
あと3か月の間に、10食は食べたいと思っています。
この10年のラーメン数を、3か月で抜くぞ。(笑)
以上、卒論が終わってハッピーなあかしでした。
こんなこと書いたらまっしゅに怒られる…
次はしげるですよ\(^o^)/