リアルガチ×教授
おはようこんにちはこんばんわ。しげるです。
道重さゆみの卒業コンサートのチケットが取れず涙し、スカパーで生放送をすると聞き、契約するか悩んだ挙句お金がないので諦め涙し、仕方なくシャバダバドゥのPVを見て涙しております。
とにかく卒業おめでとうございます。今尚道重です。
さて、世間が道重卒業という悲しみに暮れている中ですが、テーマを発表しましょう。
こちら!
リアルガチ×教授
涙も引きますね、リアルガチで。
私はこう見えて真面目です。こう見えなくても真面目です。文面からでも伝わるでしょう、私の真面目さ。
真面目なものだから大学の授業を聞いていても「教授~もうちょっと面白い授業してくれよ寝ちまうよ~~」なんて真面目に教授の授業にケチをつけて居眠りに勤しんでおります。
そんなもんですから自分なりに教授からご教授願いたい授業を考えてしまいます。
さあ行ってみましょう!
リアルガチで教授から教わりたい!こんな授業!
う~ん、こじ付けがましい!知るかそんなもん!
・「クリスマス学」
一歩でも外に出ればそこはカップルの群れ、群れ、群れ。イルミネーションとマライアキャリーのクリスマスソング。うんっざりだぜ!!!!そんなシングルベル達に告ぐ、クリスマスの過ごし方とは・・・!?
12回の講義を通してシングルベル達のメンタルの強化に努め、最終講義ではクリスマスで賑わう街を一人出歩く実践までやります。独り身限定です。必修科目なのでリア充は詰みます。
・「スタバデビュー学」
スターバックスコーヒー。通称スタバ。やたら長い横文字のメニューにわけのわからぬサイズ表記。
緊張しすぎて「これの、あの、一番小さいやつください・・・」と注文し、「ダークモカチップフラペチーノのトールでよろしいでしょうか?」と店員にわざわざ言い直された挙句、「ご利用は初めてですか?」と問われ3度目なのにも関わらず恥ずかしさのあまりうつむきがちに「あ、はい、そうです」と答えた経験のある人も少なくはないはず。私です。
そんなスタバ難民のあなた!この講義でスタバマスターになりませんか?12回の講義で自分の頼みたいメニュー名を空で言えるようにし、サイズ表記の把握まで完璧になります。
さぁ、堂々と言えるようになりましょう。「スノーメイプルトフィーラテのグランデくださいな」
・「作詞学」
好きなアーティストや詩人に触発されて、死ぬほど恥ずかしいポエムかなんかをノートに書き綴った記憶はありませんか?
「吐き出した白い煙が 世界を包んでいく あったかいコーヒー飲みたいな」
もう意味がわかりません。誰にも見せることなくノートを捨てました。実話じゃないです。詮索しないでください。
そんな世に出せたもんじゃない詩を、教授にやたらめったら褒めてもらう講義です。
「いいね、吐き出した白い煙ってのは、自分の吐息とも取れるし、タバコの煙とも取れる、もしかしたら排気ガスかもしれないね。解釈が多種多様で実に面白い」
そんなわっしょいされたら気分も上がります。人として成長出来ないクソ講義。
まだまだ受けてみたい講義はたくさんありますが、今回はこんなところで終わりましょう。教授の方々は開講のご検討を。
お次はやので
キャッチボール×ゆとり
ゆとりど真ん中世代としては目が離せないタイトルですね!では!