すけべ心 × ショートカット
いきなりですが、今日は私のすけべ精神についてとことん語ろうと思います。
というのも、今回のテーマが「すけべ心 × ショートカット」なんですね(笑)。
どんな流れに持っていこうかなと色々考えもしましたが、こんなに大々的にすけべ心を語る機会なんて滅多にないぞと思ったので、今回は真っ向勝負で行きたいと思います、すけべ精神。
スケベという言葉は、本来は「何かに対して非常に執着心をもつこと」という意味として使われてたみたいですが、いつのまにか男女の間柄を示す言葉に変わっていったみたいです。
なんだか小汚い鼻息の荒いおじさんを想像してしまいますが、要は好色な男女のことですよね。
一般的なスケベって上記のような意味なんですが、わたしが辞書を作る立場ならば、次の様に書きます。
[名・形動]《「す(好)き」の変化した「すけ」を擬人化したもの》色事を好むこと。また、そういう人や、そのさま。好き者。すけべえ。すけべ。チラリズムから生まれる心、行動。
1.物理的チラリズム
これは、言わずもがなです。
2.言語的チラリズム
言語的チラリズム。「終電逃しちゃった…(´・_・`)」や「最近、彼氏(彼女)と上手くいってないんだよね」など隙をチラッと見せるあれです。
3.精神的チラリズム
最後は、オーラレベルでのチラリズムです。なんか理由は分からないけどこの人わたしに気があるんじゃないか!とか、「根拠のない不完全な」チラリ。
この3つのチラリズムを持ち合わせてるひとは、多分周りがすけべ心に溢れている人でいっぱいになります。
人って「届きそうで届かないもの」を自然と求めてしまう生き物ですよね。スケベ心はそういった、「届きそうで届かないものを求める心」だと思うんです。だから、誰にでもある心なんです、きっと。世の中みんなスケベだよ!
H/K(話変わるけど)
これでは「すけべ心×チラリズム」になり兼ねないので、ここいらで話を変えます。
ある世界史関連の本の中に、興味深い言葉がありました。
「世の中に下心がなければ、世の中はもっと資本主義で、もっと階層社会になっていただろう」。
女性関係で人生を無駄にしてしまう政治家がいたり、一般人から一転、皇家に嫁ぐ女性がいたり、「クレオパトラの鼻があと3センチ短ければ、世界は変わっていた」と言われていたり、世の中を複雑にするのはいつだって色恋沙汰です。
そう、すけべ心をショートカットキーで例えるならALTキーみたいなもの。
組み合わせ方によって、強制終了やメニュー選択など、様々な現象を引き起こしてくれるのです。
と、いうことで、今回はここらへんで強制終了しようかな。←
次回はシゲルだよ〜*(^o^)/*