九九ブログ

ランダムに組み合わせた二つの言葉をテーマに、四苦八苦しながら文字を綴る大学生たちのリレーブログです。ルールは以下参照→http://moco-grgrblog.hatenablog.com/entry/info

サービス×加速

 

こんばんわ。

先ほどこれでもかってくらいに弾けるいくらを食して、じわじわと興奮しています。

今夜の野口です。北新地LOVE。

 

 

今日のテーマは

 

 

「サービス」×「加速」

 

 

 

 

 

私は某R大学に通っているのですが、

駅や電車での広告は異常なほど多く、

来年度には某茨木に新キャンパスが立ちます。

 

マンモス大学がチョモランマ大学になろうとしている・・・。

 

 

 

まあ、ひとつの企業として見てしまえば、

ここまで拡大化していると経営は順調なようですね。

 

 

授業料もバカ高いですし。

 

 

 

 

こんな愚痴はいいのです。

 

 

 

その分、奨学金制度や産学共同事業が多様であったり、

留学制度も充実していて、就職支援もしっかりしています。

 

 

これも一種のサービスのように見えてくるのです。

 

 

 

 

 

 

「サービス」×「加速」

大学にあったらおもろいな!

加速した私立大学サービス!!!!!!!

 

 

 

 

 

①授業初めにコーヒー配布サービス

 

長話する前のお茶は常識でしょ?

睡眠学習防止としてもぜひ導入頂きたい。

(個人的にはコーヒーこぼして・・・っていう学生同士の一悶着が見たいところです)

 

 

 

 

 

 

シラバスをもっと親切に、サービス

 

 

まず、履修登録をする際に何から決めるかわけわかんなくなることないですか?

「あなたにおすすめの授業はこちら!」

みたいなネットショッピングみたいな欄があったら楽しいじゃないですか?

 

シラバスは面白い授業も面白さをかき消してしまうような内容。

 

教授の写真つき!

過去の受講生のレビュー付!

 

 

そんなわくわくするシラバス欲しいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

③レポートダッシュ代行サービス

 

 

私の通う大学にはレポート締切が近づくと、レポート提出場所に多くの生徒がダッシュする「以学ダッシュ」というものがあります。

 

 

毎学期恒例で野次馬が花道をつくり、

切羽詰った学生がその間を駆け抜けます。

 

 

相当恥ずかしい・・・

 

 

できれば走りたくない・・・・・

 

 

そんなときにお願いするダッシュ代行サービス。

できれば体育会系にお願いしたい。

 

 

 

 

 

 

④まじでやばい人駐輪サービス

 

 

大学には多くの駐輪場があり、満車になると希望の駐輪場とはかけ離れた遠くの駐輪場に回されてしまいます。

 

 

このタイムロスは非常に痛い。

 

 

「あと1回遅刻で単位が!」

なんて人は警備員さんを一生恨むこととなるでしょう。

 

そこで、ほんとうにやばい人だけ駐輪できるスペースを作成し、

学生は警備員さんにやばさを訴えることで駐輪を許可される。

 

楽しい朝のやり取りが見えそうです。

 

 

 

 

 

 

⑤食堂事前予約サービス

 

 

なにがなんでも、どうなってもお昼休みにはながーーーーーーい行列。

もっとはやく!

迅速化求む!

 

そこで事前にメニューを予約

おばちゃんたちの調理も事前にできます。

お支払も簡単に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なーーーーーーーーーーんて!!!!!!!!

 

 

勝手なのぐちの妄想でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は以上です。

 

 

 

 

 

 

次はましゅさんです~

さよなら!

 

家族×恨み

はい、どうも。4回生にもなって、まさかこんなに勉強面で苦戦するとは思ってなかった矢野です。(卒論+レポート+テスト)

 

日々コツコツと頑張るという概念を見失ってますよね。

大学生っぽい終わり方といえばそうなんですけど、今年はちゃんとしたいです。

目指せコツコツ社会人。

 

そんなどうでもいい反省は置いといて、さっそく今回のお題です。

 

 

【家族】×【恨み】

 

 

 

困った…あんまり家族に恨みないですねん…

置いておいたデザート食べられたとかそのレベルですねん…

 

 

家族…?恨み…?デザート…?

 

 

<家族に食べられたら恨んでしまうスイーツ4選!!!>

(まじかこいつ…)

1、パブロの焼きたてチーズケーキ


チーズケーキ革命!焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)

 

 テレビで紹介されてたんですけど、一度でいいから食べてみたいんですよね〜。
チーズケーキで焼き加減が選べるって斬新。
イケメン3兄弟が運営してるらしいですね、ここの店。


2、キルフェボンのストロベリータルト


2015 ストロベリーWeek!こだわりのタルト、ケーキのお店。 キルフェボン



この前、店の前を通ったらストロベリーWeekとかやってたんですよ。
キルフェボン、タルト、イチゴ。(呪文)
高いんですけど、美味いんですよね〜。誰か手土産に…

 

3、エッグスンシングスのチョコレートミルクパンケーキ


2015年バレンタイン新作「チョコレートミルクパンケーキ」など2月1日(日)より期間限定発売|Eggs 'n Things

 

ホイップクリーム地獄でおなじみのエッグスンシングス
チョコレートミルクパンケーキとか、甘党でも勝てるのか危うい…
誰か行きましょ笑


4、マンゴーチャチャの元カレ

http://mangochacha.jp


元カレっていう名前の、マンゴーかき氷です。

日本に最近上陸したマンゴー専門店の看板メニューみたいですね。

台湾で食べたやつを思い出します。あまうまいです。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

もはや後半二つにいたってはお持ち帰りではないので、家族に食べられるとかではもうなかったですね。

完璧に個人の欲望が出た結果でございます。

 

僕はまだ4人家族かつ、男兄弟なので被害はそこまでですが、3姉妹とかだと冷蔵庫スイーツ戦争とか起きてそうですよね。

何かお詫びの品を買ってくることで仲直りとかしてるんでしょうか。

名前書いとけるやつってプリンぐらいですもんね。

何を言ってるんですかね、僕。

 

 

しかし、食べ物の恨みは恐ろしいので、家族とはいえ気をつけたいところです。

全然締まらない…どうしよ…甘くみてください(座布団没収レベル)

 

 

 

じ、次回は野口です!

よろしく!!

 

 

 

もう一つの×書く

 

 

先日熱を出していよいよか弱い女子の称号を我が物にしたしげるです。

 

ここ最近の体調管理のなってなさには嫌気がさしております。とりあえず食生活を見直せと周囲に怒られたので、ここ最近の晩御飯を振り返ってみました。

火曜日 ラーメン

水曜日 発熱のためポカリスエットのみ

木曜日 オムライス

金曜日 お好み焼き

土曜日 ラーメン

 

そらお腹下しますわ。でもやめられない、ラーメンだけはやめられない。ごめんなさい。

 

 

 

 

さて、そんな腹下し発熱妖怪こと私の今回のテーマはこちら!

 

 

もう一つの×書く

 

 

 

 

アナザースカイですね!(こじつけとか知らん)しげるのアナザースカイ、書いていきましょう!

 

 

私だけのアナザースカイ、それはここ!

 

 

 

 

 

道の駅草津、通称道草!

 

道の駅草津(みちのえき くさつ)とは、滋賀県草津市下物町の一般県道近江八幡大津線上にある道の駅である。(Wikipedia大先生より抜粋)

 

 

ここは私にとってとても思い出深い場所です。

私はバイクに乗ることが趣味であり、生きがいです。

バイクに乗っている間だけは、何もかもを忘れて幸せな気持ちになります。

そんな愛してやまないバイクに乗って幾度となく訪れたのがここ、道の駅草津なのです。

 

 

初めて夜に道草を訪れた日の、膨大な数の星とまん丸の月を横目に琵琶湖沿いを駆け抜けた時の感動は今でも忘れられません。

ヘルメットの中で「あぁ、バイクに乗っていて良かった」と呟いたのを覚えています。

 

 

 

あれから何度も道草を訪れました。

一人の時もあったし、大人数の時もありました。

特に何かあるわけではないけれど、自販機で缶コーヒーを買って、ベンチに腰掛けて、ぼーっとバイクを眺めているだけ。ただそれだけのことがこの上なく幸福なのです。

 

 

 

私にとって道草はバイク人生の原点です。

春から関西を離れてしまうので訪れる機会は減りそうですが、新たに住むところにも道草があったらいいなぁ。というか見つけます、私の道草を。

 

 

 

 

あぁ~~~バイクに乗りたくなってきました!あは!

ではではお次はやのちんです!

サイコロ × 神様

 

あけましておめでとうございます。今年初めてのmocoブログ更新ですが、もう1月も終盤なんですね…。はやい。卒業まで二か月ということに気付き、かといって毎日が変わるわけでもなく、なんとなくそわそわしたまま毎日が過ぎていきます。

 

この、卒業前の切ないような気持ちって、私はわりと「愛しさと切なさ」だと思ってるんですけど、それを言ったら絶対笑われてしまいますね哀しい。ロン○ンハーツのせいだ。何かに例えられた瞬間、それはどんなに良いものでも笑い話になってしまうって「夢をかなえるゾウ」の水野さんが言っていました。どんなに良い言葉でも狩野エイコウの顔が出てきたらもうそれだけで「良い言葉」ではなくなってしまう。笑っちゃいますよね…。

 

それでもやっぱり、残りの生活を愛しさたっぷりに過ごしていきたいなと思う今日この頃です。

 

 

 

さてさて、今日のお題は「サイコロ×神様」っていうなんともリンクした二つの言葉。

それではさっそく本題へ…!!

 

 

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サイコロ × 神様

 

サイコロを投げて、「神様!」とお願いする瞬間。

 

・すごろくでゴールまでのマス目が2の時。「2を出して!神様!」

・人生ゲームで2が出たら持ち金をすべて取られてしまう時。「2を出さないで!神様!」

・大小(賭け事)で相手が2を出した時。「2以上の数字を出して!神様!」

・滑らない話で、自分が三回連続で話した時。「もうこれ以上ネタがない!神様!」

 

 

偶然とは未知なるもの。いつ「それ」がやってくるのか分からないし、そもそも「それ」がなんなのかも今の私たちには分からない。分からないものに対して人は無意識になりがちです。だから「出会い」という面における偶然には神様ってあまり登場しない気がします。たとえば、普通に毎日を生きていて、「今日運命の人に出会えますように!神様!」とはお願いしないような気がする。

 

でも、サイコロのような偶然にはしばしば神様は登場する。これは、必ず「吉か凶か」という答えが自分の中にあるから。上の例でも自分にとって「利か不利か」によって神様が登場している。

 

 

 

でも、強く神様の存在を感じるのは前者ではないのかな、とわたしは思うのです。

すごく自分にとって運命的な出会いがあった時とか、私は「ああ神様っているのかな、すごいな、奇跡だな」と感じてしまうし、その時自分に舞い降りてる神様って長い間自分の中に存在しているような気がするんですよね。

 

 

 

 

つまり何が言いたいかというと、サイコロなど「答えが決まっているもの」に対して降臨させる神様は、結局自分の利益のためだけに降臨させる神様なので、あまり好きになれないなーということ。

 

 

 

それでもやっぱり無意識にサイコロを振るとき、神頼みをしちゃう自分もいるんだろうなーって思うあかしなのでありました。

久しぶりに人生ゲームがしたい。

 

 

 

 

それではまた来週!!!!!どろん 

 

 

和やか×ひまわり

こんばんは!ましゅです。

12月下旬から謎の冬期休暇に入っていた九九ブログですが、2015年もよろしくお願いします。

ちなみに前回の私の更新、次の時には卒論終わってるか逃亡してるかですみたいな終わり方をしてるもんだから不吉極まりないですね。

卒論は無事提出しましたよ~~~ヒャッフイ!

 

 

さて今回のテーマは…

 

和やか×ひまわり

 

です。

私の苦手なゆるふわワード…。

 

最初に見た時にアレ?っと思ったんですが、冷静に考えるとひまわりに「和やか」という形容詞は似合わないですよね。

どちらかというと「元気」「まっすぐ」「明るい」「夏」みたいな。

まぁ禁じ手:メタファーはもう初っ端で切ってしまったので今日はこの話はしないんですけどね。余談でした。

 

さて、お花繋がりで最近考えたことなんですが、いまどきの造花ってすごく精巧ですよね。

遠目はおろか、近付いてみても判断が付かず、触ってみてはじめてなんだこれ造花なのか~と分かるような。

普通のお店とかだとインテリアに造花を取り入れていたりもしますよね。それもすごくおしゃれ。

でも、私たちはその花がつくりものだと分かった時に

「なんだ、造花かぁ~」

と失望にも似た感想を持つのではないでしょうか。

少なくとも私はそう思ってしまいます。

明らかに価値としては生花の方が上ですよね。

カフェでおしゃれに造花を飾るのは見るものの、お墓に造花を備えたり結婚式で造花だらけというのはあまり見ない光景ですから。

(補注:以下の知恵袋で結婚式での造花は論外!という風潮がみてとれます)

見た目ではその美しさは変わらないのに、では何が私たちを失望させるのか。いったい何が生花の価値なのか。

勿論ひとつはコストの違いがあげられます。

当然生花の方が手間暇かかっていますから、コストも高いはずです。

そういう意味で造花=安っぽさという図式は十分に刷り込まれていますよね。

でもそれだったら生花にそっくりで且つコストも安い造花にもそれなりの価値があってもいいのではないでしょうか。

でも、そうではない。

 

随分と引っ張りましたが、でもやはり、生花にしかない価値はその「生」にあるのでしょう。

だって、生ものだし。

生きているし。

いずれは枯れてしまうし。

 

生きているが故に手間もかかるし、その美しさは永遠ではないのにそれでも人々はその「生」に価値を感じているんですよね。それもすごく当然のごとく、無意識レベルで。

まぁそんな結論はわかりきっていたことなんですが。

でもこの「生」の証がイコール価値に繋がるのは、突き詰めるときちんと答えられないものである、ということの方が面白い問題なんですよ。

生花は造花にはない価値がある→それは生きていることである→生きていることはそれそのものが尊いのか?

 

 

こうした認識って、「美」を観点としてみればものすごく人間的で邪道なものだと思うのですよ。

だって見た目で見た時に、どちらも同じくらい美しいんですよ。

でも生花をみんな選ぶわけですから。

例えばもしコストの関係で生花だと2種類の花しか飾れないけど、造花なら5種類を取り混ぜて飾れるとするじゃないですか。明らかに造花の方が見目麗しく華やかだったとするじゃないですか。

でも、それでも生花の方がいいよね!ってなるのはもはや美的観点ではなく人間的道徳に裏付けられた、知識による判断なんですよ。

それってある意味邪道だよねっていう。

 

これと似たような話だと、ダイヤモンドの値段が高いのはその希少性ゆえであるとかも挙げられますよね。

だってスワロフスキーも十分綺麗じゃないですか。あと多分技術的にダイヤモンドそっくりの人工物って作れるんじゃないかな。調べてないけど。

それでもダイヤモンドはダイヤモンドだから、希少だからお値段が張る。

 

それともう一つ、生の牛肉とか魚介類とかを「美味しそうですね~~!」と煽るのも知識に裏付けられた認識です。

だってあれ経験で美味しいって知っていないとただのグロ画像じゃないですかね。

目の情報から美味しそうは導き出せないのでこれは若干ずれた例えかもしれませんが。

 

はい、という訳で美的な価値と人間的知識による価値って別物だよねって話でした。

ただそれを批判したいわけではないんですよ。面白いよねこういうの、という話です。

 

あと生花を尊いと感じるのは知識故である、と先ほど言ったんですが、そこにはアニミズム的な思想も入ってるのかもしれない。

このあたりも研究とかしてる人いるんだろうなぁ。面白そう。

 

美的観点から見ると邪道であったとしても、やはりお墓や仏壇に造花を添える気持ちにはなれないので私も人の子ですね。

 

 

あ~~全然和やかでもひまわりでもないんですけど書きたいことかけて勝手に満足しました。自己満足…oh…

 

さて、次回はあかしです!