九九ブログ

ランダムに組み合わせた二つの言葉をテーマに、四苦八苦しながら文字を綴る大学生たちのリレーブログです。ルールは以下参照→http://moco-grgrblog.hatenablog.com/entry/info

「夢舞台」×「行動」

 

こんばんわ、のぐちです。

先日先輩から「書き手の誇りを持って書いてくれ」とのバトンをいただきましたが、早速更新予定日をスルーしました。うっぷす!!!!!

 

 

 

今日のお題は~~~~~~

 

 

 

 

「夢舞台」×「行動」

 

 

 

 

なんか、キラキラしてる。

 

 

文字が眩い・・・・。

 

 

 

 

基本根暗の私にとって、「夢」って言葉はどうも恥ずかしいです。

 

 

 

 

みなさんは「夢」、ありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

小さいころはたくさん言えた「将来の夢」

 

今は「5年後の目標」なんて言葉に変わってしまったのではないでしょうか。

(わたしが就活こじらせているからかな?)

 

 

 

 

 

恥ずかしながらわたしの「夢」を発表したいと思います。

 

 

 

 

 

 

それは『死に際詩集』を残すことです。

 

 

 

 

 

 

そう、わたしの夢舞台は

 

 

 

 

 

 

 

 

死に際!!!!

 

 

 

 

 

【理想の死に際のシチュエーション】

・病院の個室

・ベッドの周りには息子夫婦と孫、旦那

・薄れる意識の中、戸棚の引き出しを指さす

・引き出しの中には「死に際詩集」が!

・かすれた声で一言、ありがとう

・そしてがくっ!・・・・・・・・

・ひとかけらの涙を流し、ご臨終です。

 

 

 

 

 

完璧、美しい!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

死に際が夢舞台と語る理由、それは私のモットーに通ずるのですが・・・・

(個人的な話ばかりして申し訳ないですが言いたくなってきた、言いたがり)

 

 

 

 

それは、

 

 

「経験」に勝るものはない、ということです。

 

 

 

 

 

 

百聞は一見にしかず、と言いますが、まさにその通り。

 

私のような、生まれて20年しか生きていない人生のペーペーが人生を語っても全く説得利欲がないのは、人生を経験しつくしていないからです。

 

 

 

 

やってみないとわからない。

やって初めてわかることばかり。

 

 

 

何が起こるか分からない人生を生き切り、その最後になって人生を経験しつくしたと言えるのです。(きっと)

 

 

 

 

 

だから私は今、人生を経験しています。

 

 

 

 

 

知恵の多い、おしゃべりくそババアになれるように。

ペーペーの若者たちを諭すことができるような人生の経験者になれるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その人生すべてを集約したものが詩集であり

沢山の期待がこもった夢舞台こそ「死に際」なのであります!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!思い描く夢舞台を実現させるための「行動」とは!?

 

 

 

 

 

 

 

 

まじで何していいのかわかりません。

 

 

 

 

世の中には知らないことばかりで毎日頭がくるくる回ります。

 

 

 

 

 

 

あれもこれもどれもそれも新しくて面白くて、とても良い経験です。

 

 

 

みなさんは「良い人生だった」とつぶやける死に際。

 

走馬灯が流れたときに笑顔で自分の人生を想えるような死に際を過ごすには、どうしたらよいと思いますか?

 

 

 

 

 

 

人生のペーペーたちよ、集え。

 

 

 

「よりよい死に際を過ごす秘訣は?」

 

 

 

良い答えがあったら教えてください~~~~!!!!!!

 

 

 

 

以上、人生の分岐点なう、のぐちでした!

 

つぎはましゅさんです!!!!

 

 

 

 

電車×コンタクト

どうも、矢野です。あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

矢野の2015年の目標は「体現すること」です(聞いてない)。

口だけではなく、しっかりと形にしていく一年にしようと思います。

 

 

はい、そんなところで、今回のお題は…?

 

 

 

【電車】×【コンタクト】

 

 

おめでたい新年なんですが、僕の中では少し悲しいことがありました。

尊敬しているコピーライターの岩崎俊一さんという方が亡くなったのです。

僕の大学のOBにして、人の幸福を探求し続けたコピーライター。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

そんな今回は、僕の好きなコピーライティングを中心にブログを書いていきたいと思います。でも、お題を無視するわけにもいかないので今回は…

 

 

コンタクトレンズを買ってもらう為の電車広告のコピー』

 

 

を考えたいと思います。電車広告は、電車の中に貼られてたり、吊るされている広告のやつですね。

 

 

さて、このとき買ってもらうために“コンタクトの良さ”みたいなものを書く人が多いと思います。

「いつもより色んなものが明るく見えます。」

「遠くのものが見えると、便利です。」

とか。“目が良く見えますよ”っていう内容をひたすらに並べていくのではないかと。

 

 

いや、そんなもんは既に知ってますよ!?!?

 

 

っていうね。ダメなコピーの例だそうですよ。

ここで大事なのは、コンタクトの魅力をできるだけ多く見つけることです。

つまり、「何を言うか」という切り口を増やすこと。

 

 

 

コンタクトの「何を言うか」

  • あか抜けて見える(メガネから変えた場合)
  • 装着するのに時間が必要
  • 目の色が変わる(カラコンの場合)
  • 黒目が大きくなる
  • 目つきが悪くなくなる(視力が低い裸眼の場合)

 

 

などなど。たぶん考えるともっといっぱいあるとは思うんですが、時間の関係でこの辺で。

次に、この「何を言うか」を少し言い換えていきます。消費者のメリットに近づけて行く意識ですね。

 

 

 

何を言うか→消費者のメリット

1、あか抜けて見える、黒目が大きくなる→モテる

2、装着するのに時間が必要→マメな性格になる

3、目つきが悪くなくなる→印象が良くなる

 

 

こんな感じですね。そして、「誰に言うか」をイメージしながら実際にコピーを書いていきます。

 

 

1、モテる

「今日はメガネじゃないんだね、と言われてみたい。」

「変化に気づかれる人は、密かに注目されている人だ。」

 

 

2、マメな性格になる

「2週間という期限が、私をマメな性格に変えた。」

「なんだ、毎朝5分くらいなら早く起きれるのか。」

 

 

3、印象が良くなる

「面接中も、目は口ほどにものを言う。」

「『あぁ、メガネの人ね。』じゃ、すぐキャラが被る。」

 

 

今回は、目が悪い人というよりも、既にメガネをかけている人をイメージすることが多かったです。まぁ、ここで書いたコピーが良いか悪いかはさておき、2番目の「マメな性格になる」みたいな王道とは少し違った価値を見つけられるかが、コピーを書くときのポイントになるのではないかと。

 

 

コピーの中で必ず新しい価値を提案すること。それが、広告クリエーティブで必要とされることだそうです。

 

 

では、最後に冒頭でご紹介した岩崎俊一さんのコピーを一つ。

 

 

『人は書くことと、消すことで、書いている。』

 

 

トンボ鉛筆の広告。人は何かを書くとき、書いては消し、消しては書いてを繰り返し、やっとの思いで表現を完成させる。この書き方では伝わらない、もっといいコトバがあるはずだと思い続けながら。

「書く」という行為の本質をついた、新しい発見のある良コピーだと思います。

 

 

小さなリレーブログではありますが、僕も書き手として色々悩みながら、何度も書き直しながら、みなさんに何かを伝えていけたらいいなぁと思います。

 

本年も九九ブログをよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、次回はのぐちですね。

書き手の誇りを持って書いてくれぃ!

みなさん、お楽しみに。

誇り×エゴイズム

 

あけましておめでとうございます。

今年の雪はなかなかのものでしたね。地元に帰省した際に、そりすべりや雪合戦など大方のウィンタースポーツをこなしてきました。どうもしげるです。

 

 

 

さて今回のお題ですが、

誇り×エゴイズムということで、まずはエゴイズムが何たるかをご説明いたしましょう。

 

 

 

エゴイズム(利己主義)とは

自己の利益を重視し、他者の利益を軽視、無視する考え方。

Wikipedia先生より引用

 

 

 

まぁつまり自己中心的発想ですね!まぁ、皆何かしらエゴイストな一面は持ち合わせていると思いますが、他者のことを思いやることができないのは非常にいただけないですね。ぬん。更新遅れてすみません・・・

 

 

 

取り敢えず診断サイトでエゴイズム診断をしてみました。

『心理学チェック編(エゴイズム度)第10章』http://www.big.or.jp/~ryoke/sinri10.htm

 

結果は

あなたのエゴイズム度は52%です。

あなたはややエゴイズムですが他人を理解できる人です。

だそうです。ありがとう。

 

ただこちらの診断サイト、設問に多少の無理がありまして、

「夏は海外と妻が言ってたが、北海道に決めた」

はい/いいえ/どちらでもない

 

 

なんだこれは

 

 

とんだひねくれ野郎じゃないの。妻もびっくりの決断ですね。妻の言うことはてこでも聞きたくないという夫の意地なのでしょうか。この夫婦の間に一体何が・・・!?いらぬ妄想が進みます。

 

 

 

どの答えを選んだらエゴイストになるかバレバレの診断でしたが、あえて本心に従うことでエゴイズム度を52%にまで上げることに成功しました。

 

人間誰しもエゴイストです。どうせなるなら誇り高きエゴイストになっちゃいましょ!

という無茶な締め方で今回は終わりにします!!

 

 

 

 

次回は矢野ちゃん!

 

 

ラーメン × 10年

 

こんにちは。あかしです。

今回のテーマは「ラーメン」×「10年」。

 

先月行った北海道で食べたラーメンがものすごく、ものすごく美味しかったなあと考えながら文字を綴る午前0時です。

 

f:id:moco_grgrblog:20141222235847j:plain

 

これが最近有名な食テロってやつか。皆さんお夜食食べましょ。

 

 

 

ではではさっそく本題に入ろうと思います。

 

 

 

 

 

************************************

 

美味しそうなラーメンの写真を投稿しておきながら、私はまったくラーメンというものを食べたことがありません。

この10年間で食べたラーメンの数といえば、本当に10食に満たないほど。

何故、こんなにもラーメンを食べないのか??

 

 

ラーメンを食べる習慣が、わたしの中にないんです。

その理由を考えてみると、思い当たる節が何個かありました。

 

まず最初に、私の家は20歳まで門限があったということ。

ラーメンってよく、飲み会等の締めに行ったりしますよね。「締めのラーメン」という言葉をよく耳にします。

でも、飲み会って終わるのがだいたい23時とかじゃないですか。

だから門限のある私は必然的に1次会で帰るハメになるのです。

 

大学2回生までずっとそのようにしてラーメンを味わうことなく過ごしてきたので、ラーメンに対する欲求が生まれなかったのです。

 

しかし就活が終わり、来年から京都を離れることが決まった時に、

「京都でラーメンを楽しまなくても良いのか問題」

が生まれました。

 

なんか大学生といえばラーメン、みたいなところがありますよね。

京都といえばラーメン、みたいなところもありますよね。

 

胃袋が元気な大学生のうちに、しかも美味しいラーメン屋さんがたくさんある京都という街に住んでいるうちに、ラーメンをもっと楽しみたいという欲求がわたしの中に沸々と生まれだしてきているのです。

 

 

まあラーメンが食べたいという理由に、私の今年の目標が関係しているんです。

今年の目標のうちの一つに、「大学生らしいことを今のうちにする」というものがあったんです。

先述したように、20歳まで門限があったために、大学生で一番はっちゃけられる時期(1・2回生)にはっちゃけられてない。

オールもしたことないし海にも行ったことないしクラブにも行ったことないし合コンもしたことがない。

 

だから今年は全部やってやりました。

オールも海もクラブも合コンも制覇しました。

それはもう全部今のわたしには若すぎてしんどかったです。一回で充分です。

 

でも、ラーメンは依然として食べにいく習慣が付きません。

 

 

私の大学生活残した最後の砦。

ラーメンという名の(終わりの見えない)敵。

あと3か月の間に、10食は食べたいと思っています。

 

 

この10年のラーメン数を、3か月で抜くぞ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

以上、卒論が終わってハッピーなあかしでした。

こんなこと書いたらまっしゅに怒られる…

 

 

 

 

次はしげるですよ\(^o^)/

 

 

 

かわいい × 食べる

こんばんは!

ソツロンも大詰めまっしゅです。

思えば私の九九ブログは卒論と共にあったように思います。

第一回目からひーこら言い、2か月たった今でも変わらずひーこら言っています。

この変わらないスタンス!素晴らしいですね。

 

さて本日のお題は!

 

かわいい × 食べる

 

えーっとですね、このワードを聞いてまず思い浮かんだのが懐かしの

「私オムライスとか食べられないんですよ~卵割ったら赤ちゃん死んじゃうじゃないですか~><」

というオムライス女子とかいうアレです。

(うろ覚えなので引用文きっちりしてません)

一時期ネットでありましたよね?覚えてますか?

アレを思い出したので久しぶりに大本の該当記事を引っ張ってきました。

 


モテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスを食べられない女をアピールせよ」等 | Pouch[ポーチ]

 

いや、久しぶりに読んだらすごい破壊力。

さすがエビオス嬢と言わざるをえません。

 

男とレストランに入ったら、真っ先にオムライスなどの卵を使った料理を探して「あーん! 私これ食べられないんですよねぇ~(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? 嫌いなの?」と聞かれるので、「嫌いじゃないし食べたいけど食べられないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「嫌いじゃないのにどうして食べられないの?」と聞かれるので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ! 赤ちゃんかわいそうですぅ! まだ生まれてないのにぃぃ~(悲)。ピヨピヨとすら鳴けないんですよ……」と身を震わせて言うのです。

 

ほら私のうろおぼえ引用なんて比じゃない破壊力でしょう。

私もこれからはTwitterで積極的に><を使っていこうかなと思います><

 

ちなみにこれ、2011年の記事なんですね。

キラキラの大学1年生の頃じゃないですか…。

3年前の私よ聞こえますか、単位は綺麗に4で割るものではありません、1・2回生でたくさん取っておくものです。1・2回生でたくさん取っておくものです…。

 

さて、話がそれましたがこのエビオス嬢が推奨する女子力、これははるか昔江戸の時代からあったんです。

みなさん、「カマトトぶる」という言葉をご存じでしょうか。

 

かま‐とと【×蒲▽魚】
知っているくせに知らないふりをして、上品ぶったりうぶを装ったりすること。
また、その人。多く女性についていう。

 

死語というほど死んではいないが、もう私たちの世代のものではない、そんな言葉でしょうかこの「カマトトぶる」は。

実際に使う人はあまりいないですよね、実感として。

私は『NANA』で初めて目にして、なんとなく言葉を覚えていました。

(淳ちゃんが奈々に対して言ってたよね!ほら!)

 

要するにカマトトぶるもカマトトも同じような意味なんですが、この語源がね。いやね。あれですよ、知ってるくせに

 

「かまぼこっておとと(魚)から出来てるのぉ?」(首をこてんっ)

 

ですからね。イラァッ!

カマトトぶってんじゃねーぞ!

 

ちなみに出典はこちらから。



(でもうぶなふりした遊女からわざとらしく聞かれるというのは大変たまらないものがありますね、はい。)

 

 

こういう語源ネタっておもしろいですよね。

上にリンクを貼った語源由来辞典、おもしろいのでオススメです。

他にも何か面白い語源などありましたらぜひ教えて下さいね。

 

今日は宿題に「空飛ぶスパゲッティーモンスター教」を出しておきますね。

語源というか、もはや概要を調べてこいって感じですがきっと楽しい宿題になると思います。

 

 

さて、次回はあかしです!

ちなみに次回私が更新する時は!もしかして!

卒論が終わっている(ハズ)~~!!

 

もし次の更新が無かったら、その時は探さないでください。

 

 

 

 

 

 

ちなみに本当はこのテーマで、「食べちゃいたいほどかわいい論」をやろうと思ったんですけど中々に根気のいる文字数になりそうだったのと、言葉にするとめっちゃ気持ち悪く失うものが多そうだなと思って断念しました。

いずれ勇気が出たらば。